■馴れない仕事に一味プラス
収穫感謝祭の裏方さんも大活躍しました。
受付係は、通常若い女の子がイメージされますが、当会は現職の教育委員と元小学校長の豪華コンビ。サラリーマン は両人ともにエリートコースを歩み、受け付け係は無経験です。
大物二人が担当したので風格が出ました。
来客のほうが、受け付けでびっくりしている姿が印象的です。
パンフレット・看板・ポスターは全て手書き。それも教員時代は書の先生という腕前の方が作ったので、独特の書風がかもし出すインパクトの強いものとなり、宣伝効果万点でした。
かつをぶし削り器の作品は、来賓や会員を楽しませてくれました。
木を削るカンナをさかさまにしたもので、評価を期待されたが実用化には時間がかかりそうというのが本音です。しかし、挑戦するという姿には敬服します。
このような心のこもったエピソードが沢山思い出として残りました。
|