◎困りました・・・カラス様には
大野川に架かる向野大橋。この欄干を止まり木と定め、大勢のカラス様が集まっています。
集合時間は夜明け頃。カラス様には退治の決め手なし。困ったことです。
◎幼児からお年寄りまで・・・さわやかふれあい
7月29日、中学校前のさわやか町内会のお祭りに招かれました。生ビール、やきとり、やきそば等何でも無料。資源回収の還元が目的だという。
会場は、小さな子供たちであふれていました。若い働き盛りの青年が多いんですね。高齢化の時代にありがたいことです。一層、幼児・児童対策に努力しなければ、という気にさせられました。
◎サウナ気分・・・まつりの汗は効く
太陽と炭火の「挟み撃ち」は牧場まつり。暑かったですねぇ。
湧き出る汗と一緒に「老廃物」が出るんです。これが健康によろしいんです。と勝手に解釈しての、満足の1日でした。
でも、体重が変わらずとは、納得ができないなぁ。
◎違いがわかる水田に・・・支庁長、心で拍手
8月1日、泉川(いずかわ)渡島支庁長と西村農業振興部長が、作況状況調査のため来町しました。
行動予定外でしたが「六村統一百周年記念事業」として植えた11種類の稲を見ていただきました。今昔の品種の違いがひと目でわかります。
支庁長の「これはわかりやすい」の本音の言葉に、気分満点になりました。
苦労している実行委員の皆さま、ありがとうございます。
◎勇気ある決断・・・ありがたい
8月10日、清水川工業団地のメイホク食品(株)第4期増築工事祝賀会が行なわれました。
メイホク食品を含む、なとりグループの“おつまみ”はヒット商品がズラリと並びます。この繁栄のおかげで、工場はどんどん拡張の一途。町税、雇用等によい影響を与えてくれています。
今回、景気低迷にも関わらず、多額の設備投資を実行。名取社長の勇気ある決断に感謝感謝です。
◎1枚 5町歩・・・上には上が
8月25日、産業常任委員会に同行し北海土地改良区(岩見沢市)の基盤整備状況を勉強させていただきました。その中で、1枚の水田面積5ha(町歩)にビックリしました。
大野町で1番は、1ha。上には上がありますね。
◎ホッとできる・・・小中学校夏休み
町の交通指導員の皆さんは、春の交通安全運動から、暇なしの活動でした。
ホッとひと息つけるのが、小中学校の夏休み中です。指導員の皆さま、ゆっくりできたでしょうか。疲れがとれたでしょうか。
◎おつかれさま・・・暑い夏の介護
今年の夏は暑かったですねぇ。
二人暮しで介護をしているおばあちゃん、暑さで体が思うようにならず、夫のお世話にも時間がかかるという。
このため、家の周りの草むしりができず、空家のように見られるのでは、と心配顔。
おばあちゃん、世間体を気にすることはありませんよ。
◎心配です・・・あくびが多く
この頃、結婚祝賀会に出席して気になることがあります。出席している若者、大きな口をあけて、あくびをする光景がしょっちゅう目に飛び込んできます。夜行型でお疲れなんでしょうか。
◎ラジオ体操・・・様変わり
私たちの小学校時代、夏休みとなれば首に出欠表をぶら下げて、ラジオ体操に行きました。
ラジオ体操といえばNHKの放送6時半が常識でした。この頃は、7時頃に集まり、録音テープで行なっているようで、時代の様変わりを感じます。
◎文月開拓に・・・大合唱団
文月は池田 保さん近くの森です。朝6時半から大合唱。
何種類ものセミさん達の合唱です。
しばらくぶりだなぁ、こんなにたくさんの鳴き声を聞くのは。ここ数年、せみも少なくさみしい夏でした。これで豊作間違いなしか。
◎昔は大運動会、今は・・・フンバレ!ガンバレ!
農協婦人部の運動会に招かれました。昔はグランドいっぱいに人があふれた運動会。今は、参加者50人程度の小運動会。時の流れを感じてしまいます。
でも、旦那を元気付ける力強さは、昔と変わらないですね。
ガンバレ!フンバレ!主婦パワー!
◎性能だけではダメ・・・経験が大切
東京出張の夏、北海道からの私は、体が暑さに馴れていないために発汗が多く、1日に2〜3回、下着を取り替えなければならない。ところが、東京の人は背広を着て平気です。
役場へ入り最初の配置は林務係。仕事上バイクで駆け回った。バイクも新車のときから牧場の急な道を走らせると、エンジンが馴れて登りに強くなる。しかし、平地ばかり走行のバイクは、山道に行くとサッパリ馬力が出ない。
何事も経験が大切ですね。
◎カボチャ頭と言わないで・・・しっかり考えています
我家のカボチャ、元気がよくて、木小屋(薪を乾かすための建物)にまでツルが伸びました。
大きなカボチャが、ブドウのようにぶら下がっています。カボチャを支えるツルを見ると、地面にあるのとは違い、頑強になっています。カボチャも条件を頭に入れ、ツルの強さをコントロールしているんですね。
頭が良いですね。
◎無理は禁物・・・暑い夏・寒い冬は
暑い夏。幼児からお年寄りまで大変でした。
日常の健康の大切さを感じました。
暑いとき、寒いとき、「金も貯(た)め、家も建てたが、医者通い」の川柳を思い起こし、無理をせず、日暮しを心がけましょう。
◎くわえタバコ・・・いつもと同じ
82歳の高齢ながら農作業の手伝い。いつ訪問しても元気でハツラツとしています。
8月14日、朝6時に訪問すると、やはり畑で作業中。そして、いつものようにくわえタバコを吸っていた。
いつもと同じ、この繰り返しが元気の秘訣なのかも。
◎水稲楽しみ・・・価格不安
おじぎが深くなり、稲の状況がとてもよい。秋の収穫が楽しみです。しかし、心配になることも。
道庁に行くと、米・野菜ともに国際価格よりまだ高い。コスト軽減や、付加価値を考えなければ生き残られないと言われます。
農家の青年は、「価格は分かる。外国と比べての経費高はどうしようもない。」と嘆く。
国際価格に対応できない日本の農業政策。真剣に対策を訴え、考えなければならない。
◎遠慮は無用・・・得(とく)は積極的に
お年より2人の家庭。お父さんは少し身体が不自由。「ディサービスに行ってみたい気もするが…。」と言うのです。
「まずは体験することです。」と勧め行くことになりました。
別な夫婦で、お父さんはヘルパーの派遣を受けている。
ヘルパーは3ヶ月ごとに交代すると聞いた。「今の人が続けてきてくれればいいんですが…。」と心配顔。
「相談することです。」と知らせました。
派遣先では、ご要望にお応えしているとのことですから、安心していただけそうです。
何ごとも言ってみることです。聞いてみることです。心がけましょう。
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