◎寒さ厳しく雪多し・・・・除排雪ご苦労様でした
除排雪、苦情もありましたが、良くやってくれるという声も多くよせられました。
職員と作業員の方、降雪の有無を心配する眠られない夜もありました。お互い冬が終わりホッとしますね。
平成13年度は更に機械と委託内容を充実させ生活道路の確保に努力いたします。
除排雪で身体を動かし、ここちよい汗を出すことはとても健康によいそうです。これもお互い心がけましょう。
◎知事の乗ってきたバス・・・ありがたかった
1月29日〜30日、堀知事が、大野から松前まで各町訪問されました。大型バスに知事も同乗され函館空港から、まずは大野町のライスターミナルに到着。
ありがたかったねぇ。チャーターしたバスに大きく「大沼観光」の会社名。そうです。この社長さんは町内の開発出身者で、町の社会福祉に10数年続けて多額の寄付をされているのです。
繁昌お祈りいたします。
◎ご用心・・・プロポーズあの日にかえってことわりたい
他愛のない会話が原因で夫婦げんかになりますね。「言葉のごちそう」という本からの話しです。
夫 「後ろ姿がたくましいね」
妻 「バカにしないでよ」
夫 「おばさん体型まであと一歩」
妻 「もう、いいっ・・・」
とふくれたら
夫 「ごめん、もう同じ土俵に上がりませんから」
日頃、太目の体を気にしている妻は、「もう許せない」と別室で眠られない夜。
夜中にのどが渇いて台所へ。そこには、冷蔵庫をのぞく夫がいた。
妻 「まだ起きてるの」
と声をかけたつもりが、夫には「まだ生きてるの」と聞こえたらしい。
◎七飯町民に感謝・・・待つこと2時間に心ある配慮
札幌から葬儀出席のため来町した主婦。早朝4時45分七飯着の夜行バスを利用。親戚が迎えにくるはずだった。
ところが、約束した人の目覚ましベルがならず、厳寒の路上で待ちぼうけ。そのうち小用をもよおし、さあ大変。灯りがついているのは「こなひき小屋」というパン屋さん。恐る恐る訳を話すと快くトイレを貸してくれ、更には「迎えの方が見えるまで休んでいては」という言葉。
七飯町民の心ある配慮に感謝です。
◎輸入野菜85%が買いたくない・・・現実は安い方を買う
今年度は中国産の長ネギに、大野の農家は苦しめられました。大手商社指導の基に生産。鮮度は収穫後6時間以内に低温保存等々、管理万全で品質も国産に劣らないという。
1月10日の東京のあるスーパーのチラシを見ると、中国産1束98円。国産は198円と表示。もうひとつのスーパーの値は1束65円。
声も出ません。
◎国を追い越したい・・・生活道路の除排雪
雪の降った日の除雪・排雪。国道は朝起きるとスパッと車道・歩道ともきれいにしており、ズバリ100点満点です。
でも生活道路として町民が一番利用する道道・町道は、とても国のようにはいっていませんね。
予算、機械力の差が歴然ですが、心ある除排雪で新年度も頑張らなければという心境です。
◎夢・安定生活・・・道楽をしながら
大阪は「食道楽」京都は「着道楽」。
北海道に道楽はあるんだろうか、とつい考えてしまうことがあります。
ストレス解消のため、大野に似合った道楽を考えてみませんか。
私の提案は、みどりの田畑と森に囲まれた「環境道楽」なのですが。
◎飾ってほしいなあ・・・有終の美
萩野小学校リコーダー部の全国大会出場が決まった。児童が少なく部の存続が不可能となりました。3月末に東京で開かれる大会、頑張ってほしいなあ。
◎低血糖症が気がかり・・・朝食抜きの子
血糖値が低かったり、不安定だと、脳にエネルギー源のブドウ糖が十分に行かなくなるという。
こうなると「だるさ」「眠気」「頭痛」「イラつき」「気分の落ち込み」が生じ、高ずれば不登校につながる場合があるという。
◎どうぞどうぞ・・・花壇の草取り
お年寄りはよく働きますねえ。庭の草取り、茶わん洗い等々。
でも「体に悪いから」「カゼを引くから」といたわりすぎ。「あれもやるな」「これもするな」と止めてはいけないという。
目標を持たせることが、健康を保つ一因になるということですよ。
◎昔、重労働・・・今、軽作業
雪かき。私の子供時代は、木で作った重い雪かき道具でした。このため、除雪は重労働で男性の仕事でしたね。
ところがこの頃、我家もそうですが、女性の雪かき姿が多くなりましたね。プラスチック製など軽い道具に変わったからなんでしょうか。
◎ストップが教える・・・ありがたさ
1月12日は悪天候、きじひき山で電線に異常が生じ、4時間半電気ストップ。牧場水源のポンプもストップしたのには困りました。携帯電話もストップ。
普段何気なく当たり前と思っている「新聞」「電気」「水道」等々、ストップしてしみじみありがたさがわかるなあ。
◎歩こう・・・健康保持のために
ある死亡広告、兄62歳の葬儀を弟さんが喪主。つい、「奥さんに先立たれたのだろうか」「子供はいなかったのだろうか」等々、思いをめぐらしてしまう。世の中にはさまざまな人がいますね。
「健康第一」やっぱりこれが幸せです。皆さんも川柳の「金も貯め、家も建てたが医者通い」にならないよう頑張りましょう。
◎小さな子供でも・・・心を傷つけることが
ある4歳になる子供。公園に行って「帰る」といっても「帰らない」とダダをこねる。デパートの行けば「アレほしい」「コレほしい」とダダをこねる
こんな積み重ねの結果、
「あんたなんか産まなきゃよかった。どっかへ行っちゃえ」。
この言葉に小さな子は、悲しそうな顔になったという。意味がわからなくても感じるんですねえ。ある作家のお話しです。
◎目玉は・・・遠赤外線乾燥機(自然乾燥)
函館育ちライスターミナル施設課長の田山光幸さん。昨年9月25日の完成までの1年間、町内に住みながら週1の帰宅で頑張ったこともあり出荷が順調です。
1月29日の知事視察では、施設の説明役を見事にこなしました。田山さんいわく、品質には自信があります。市場も付加価値を評価してくれ、出荷する7万5千表は全て売約済。
これからは「売り先を見つけてから作る時代」には納得だなあ。
◎「深視力」低下感じたら・・・免許返上
1月14日は大雪、山形県では雪のため線路を道路と間違えて420m走った所で、山形新幹線に追突され死亡したニュースが流れました。運転者は80才の男性。
お年を召すと「深視力」が低下するという。身体的機能の低下を自覚したら、家族が安心する「免許返上」を考えてみましょうよ。
◎カラスの勝手でしょ・・・次なる心配
市街地の電線にカラス様がたくさんきている。困るのは歩道を歩いている人にフンを容赦なく落とすこと。時間的には夕方に一番多く飛来する。去ったあとは路面がフンで白くなる。困ったものです。
そこで、北電と相談して、対策を講じましたが、頭のよいカラス様、次はどちらを休憩所に選考するのやら。
次の苦情を覚悟の対策です。
◎見物人がたくさん・・・いたずら、盗掘防止
4月下旬から匠の森で、かたくりの花が咲き始めます。かたくりの花は虫が種を柔らかい土に運び、7年かけて一人前になります。とても大切に守らなければなりません。
昨年は、食用にするため摘み取ったり、注意されても堂々と手スコップで根こそぎ、ゴッソリ持ち帰ったという苦情も寄せられました。
皆さんも、かわいい花、素適な色を見ながら、ボランティア監視にお手伝いしてみませんか。人がたくさんいれば、いたずらは減ると思うんです。
◎絶対行くぞ・・・5/13植樹祭
親と子のふれあい大切ですね。町民と町民のつながりも大事です。隣の町の方との交流も必要です。
5月13日(日)は、みどりの森づくりの植樹祭です。今年は野球のバットの素材となる「青だも」を植えます。
一人でも多く仲間を誘って、環境をレベルアップさせるこの行事に参加しましょうよ。
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