◎練習の成果・・・アッパレ全国一位
東京で開催された全国小学生陸上競技交流大会。
出場した大野小学校6年生の海野未来さんが、走り幅跳びで第一位(4m94p)でした。
更に研鑚をつみ、オリンピックを目指してほしいですね。
◎境内が合う・・・祭りの奉納ステージ
8月27日は、意冨比神社の宵宮祭。
この日は、クラウンレコード歌手・千原さきさんが出場でした。
しかし、うらめしい雨のため会場は中央公民館に変更となりました。
このため、見物客は100人を割るさびしいものでした。
出店・お参り・奉納ステージ・神社の祭典は三拍子揃わなければ人が集まらないようですね。
来年はヤリが降ろうが・・・・・・・。
◎助かるなあー・・・小さな声
意冨比神社前に簡易トイレがあります。
お年寄りから、「階段が2段あり上がるのが大変です。」「周りが砂利のため、手押し車で行くのが大変で
す。」という声が寄せられました。
早速、階段を無くし、そして周りを舗装させていただきました。
今まで気がつかなかったことを反省しています。
◎通りたくなる道・・・管理された花壇
農協の野菜集荷場横から役場へ通ずる道路。
道職員住宅の皆さんが作る花壇、とてもきれいな花を咲かせます。
昨年は、インパーチェンスが盗まれたのか、注意看板が立っていました。
それほど立派に育てているということでしょう。
今年は、グレードアップさせて楽しませていますよ。
◎どこの町でも悩んでいるんですね・・・ふん放置
青森県は金木町。犬に憤慨し「ふん害条例」をつくりました。
町民の快適な生活確保が目的。自己の飼い犬が「ふん」をしたときは、直ちに回収しなければならないこ
とを明記。これに従わない場合は、住所と氏名を公表するという内容。
効果あることを祈りたいですね。
◎小泉内閣は米100俵・・・大野町は米10俵
全国の作況指数が103となり、米の需給調整実施です。
大野町では、作付け面積の3%にあたる25haについて青刈り(実になる前の刈り取り)。つらいですねえ。
大野町字文月は、北海道水田発祥の地です。
今から308年前の元禄5年に野田作右衛門が450坪の土地に米を作ったといわれています。
この時の収穫量は、「米10俵」でした。
それが現在は、取れすぎて「青刈り」という悲しい時代にいたっています。
◎私も貴方もコケコッコォー・・・昔の遊び
この時節、農家の庭先で通称「コケコッコォー花」が咲いていますね。でも植えている数は少なくなりました。
小さい頃は、この花を鼻にくっつけコケコッコォーと鶏のマネをしながら遊んだものです。
皆さんも記憶にあるでしょう。
◎潮風に負けない・・・値段がなぁー
松前の道有林管理センターは、道内産材料でつくられた建物です。(平成13年完成)
車庫棟を見てビックリしました。
何と木製のシャッターです。聞けば地元産のスギを使用しているという。
潮風に、アルミ製なら3年で負けるという。木製は長持ちする利点が。
本格的な普及、案外早いかも。
◎毎日の基本チェックが大切・・・労災無事故
建設協会員による安全パトロールが8月23日行われました。
労災事故をなくする目的で、会員が現場を見てチェックし、点数をつけるものです。
初めての試みで遠慮しがちな様子も見受けられましたが、こういう形で自己評価を高めることは、とてもあり
がたいことです。
◎65歳の女性村長・・副知事頑張って・
高知県副知事に、同県内葉山村の現職2期目の吉良史子村長が起用される予定だという。
北海道では思いもよらないことのように感じますが。
◎私も、わたしも・・・期待しまーす
自宅前の道端に花を植え、環境美化に協力してくれる人、多くなりましたね。
稲里から一本木まで、注意しながら通行してみてください。あそこも、ここも、という声が出ます。
ひとりひとりの小さなボランティアが積み重なると、大きな変化となります。
◎職員も成長します・・・研修を受けることによって
町職員が、健康福祉プランナー養成塾の研修に参加しました。
この目的は、将来に不安のない健康と信頼の地域社会のリーダーを育てることだという。
その復命書に書かれていた「社会福祉で重要なことは、個人を大切にして人権を守ること。次に大切なこと
が、生活の保障で普遍性であること」に期待を感じます。
◎黒光は長持ちの印・・・敵は飽きること
築88年経つという老舗温泉旅館の木造建築物は、ガッシリしてまだまだ使用可能です。
栃木県山中にあり、高村光太郎(知恵子抄等の作品で有名な作家)が宿泊した部屋が1泊2食で8000円と
割安感の宿でした。減価償却期間終了が安さの原因なのでしょう。
それにしても、木造は強いですねえ。年を重ねるごとに黒光りが増し、健康的ですね。
◎50歳を越えた出場者も・・・技で体力カバー
8月26日、意冨比神社常設土俵で全道市町村対抗相撲競技大会が行われました。
「心」「技」「体」の三位一体が基本の相撲ですが、人気が少々下降気味なことが心配ですね。
出場選手の年齢は、年増の人もずいぶん見受けられました。
30歳過ぎてからの稽古量が大切だという。
稽古さえきちんとしていれば、技で若人を圧倒するという。
迫力ある取り組み、力が入りました。
◎地名にちなんだ花・・・夜見れば「萩の月」
萩野西部地区の住民が名物にしようと、7年前に植えた「萩」。八軒家道路で咲き始めました。
ダルマ萩は、紫ピンクの高級色。白色の白萩と共に楽しませてくれます。
◎なるほどなあ・・・出場者は真剣です
8月12日ふるさと夏祭り、今年は盆踊り仮装大会でした。
久しぶりの盆踊りとあって出場者・見物客、大変な賑わいでした。
審査員の私に質問が沢山ありました。
「審査の基準は仮装それとも踊りのどちらですか」「団体と個人一緒に審査ですか」・・・・・・
どれもこれも「そうだなあと」と思われることばかりです。
主催者に前向きに検討して頂かなければなあと言う思いです。
◎セミにやさしい・・クモの巣捕獲・
東京へ行くとセミの鳴き声、響き渡っています。
ところが、大野ではあまり聞こえてこない夏でしたね。
私の小さい頃は、針金で輪を作り、長い棒にくくりつけクモの巣を沢山つけてセミ取りをしました。
今の子供達の遊びからそんな姿見かけませんよね。
◎好みがグレードアップ・・・温泉経営も大変だあー
七飯町のアップル温泉。露天風呂が新設され8月11日にお披露目されるという。
公営温泉がたくさん造られ、集客が悩みとなってきました。
押すな・押すなの盛況をお祈りいたします。
◎様変わりの傾向・・・七夕様
8月7日は、子供達お待ちかねの七夕様でした。
竹にたんざく・・・・・。でも我が家に来てくれた子供達、例年の半分の60人。数年前までは買い置きのお菓子
で足りなくてお店へ走ることもあったのに。
他の地域では、子供のいる家庭にしか出向かない、という暗黙の取り決めをしているところもあるという。
でも、一年に一回、子供達が遠慮しないで来てくれる行事。続けてほしいなあー。
◎日本のスイスに行った気分・・・大野の森と緑に
7月28日〜29日、青年塾の皆さんが匠の森で研修を行いました。大野町で開催は連続して3回目。リスの
大好物・クルミの実のなる木を植えてくれました。
集まった塾生は24人。長崎・大阪・愛知・神奈川・千葉・山形・青森等等全国各地からです。
皆さんは口をそろえて、「自然が素晴らしい」「緑がきれい」そして「もう一度来てみたい」でした。
緑に囲まれて生活している私達は当たり前と思っていますが、外の人からはうらやましいことなんですねえ。
◎正夢期待・・・ノーベル物理学賞
小泉内閣メールマガジン(8月20日号)で、ノーベル物理学賞について記されています。
戦後、日本人で受賞したのは6人(湯川秀樹・朝永振一郎・江崎玲於奈・福井謙一・利根川進・白川秀樹)で
す。アメリカ180人、イギリス44人、ドイツ27人です。
日本では、今後50年間にノーベル賞受賞者を30人程度輩出することを目標(科学技術基本計画)にしている
という。
同時に中国のことわざも紹介しています。
一年の計は、穀を植えるにあり
十年の計は、樹を植えるにあり
百年の計は、人を育てるにあり
人を育てることの大切さ、そして時もかかるということがわかりますねえ。
大野町出身者からも受賞者が出ることを正夢としたいですね。
◎こんな経験ありませんか・・・ハエもさるもの
仕事場でのハエ、気になりませんか。
ハエたたきを用意しているのですが、敵もさるもの、たたこうとするハエタタキに止まるんです。
これには、参ってしまいます。
◎除草から・・・感じます
この時期、家の周りや庭木の中の草取りに精を出す人、見かけますねえ。
この光景が目にはいるようになると、お盆や神社の祭典が近づいたことが体で感じますね。
蒸し暑いのにご苦労様です。
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