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No.30  2001.11


◎軽四輪車仲間できたー・・・松村・松前町長

  待望の軽四輪町長車の仲間ができました。松前城と桜の名所で有名な松前町の松村明夫町長さんです。
この4月から、運転手つきで発車オーライ。
松村町長いわく、「軽四輪もいいもんだ。」


◎ダンス踊って・・・若くなろう

  大野町中央公民館で、道南のダンス愛好者・190人を集めて、「第一回生涯学習ダンススポーツ大会」が開催゜されました。
ダンスは難しいもの、高い月謝をだして習うもの、等々思い込みがありました。参加してみて、そんな不安なーしとわかりました。曲によっては、とっても簡単なステップで踊れるので、お年寄にもできます。軽スポーツとして健康保持に役に立ちそうです。


◎花キャベツの祝60周年・・・社会参加に感謝の声

  道立大野農業高校の創立60周年を祝い、生徒たちが清水川交差点の花壇に花キャベツを植え込みました。
模様は、祝60周年を形取ったものです。町民から、生徒さんたち頑張っていますねえ。という声が寄せられました。
社会参加に積極的な「校風」に感謝です。
 


◎ほんとうの宝ものは・・・気配りいっぱいの先生の心

  10月21日、大野小学校の学芸会を見学させていただいた。
6年生の劇「ほんとうの宝物は」をみて、先生の苦労をかいま見ました。私の小学校時代は、「主役はどこの子だ」「セリフの多いのは」「うちの子が出演できないわけは」等々大人の世界の会話が、耳にしみています。
大野小学校の6年生は107人、この児童は何らかの関係で出番があるように工夫されている。


◎笑った・楽しかった・体力の衰えも実感した・・・元気で・長生き・ポックリいこう

  10月20日保健センター新築記念講演が行われました。150人を超える参加者は大笑いの連続でした。何に笑ったのかといいますと、自分の体の衰えていることに思わず・・・・。ということだと感じました。
講師は、武蔵野短期大学教授・輪島直幸氏です。今、どの位体が動くか知ってから行動しよう。そして、自分の体のクセを知りましょう。ということを、体を動かさせて教えて下さいました。とにかく面白い、百聞は一見に・ということわざのごとくです。そして、「どんなに良い薬を飲んでも、自分で治そうという気がなければなおりませんよ」ということに、参加者一同納得でした。先生には、いつまでも元気の見本でいてほしいなあ。

◎しゃべれる英語の必要性・・・感じます

  今秋のドラフト目玉、日南学園高校「宮崎」の寺原隼人投手獲得のために、米大リーグ・ドジャースの関係者が訪れたという記事、ご覧になったと思います。日本球界にも変革がものすごいスピードでやってきている感がします。こういう記事を目にすると、語学の必要性を感じます。私は、中学・高校と英語の習った時間は少なくないが話すことすらできない。英語を、実際に社会で使えるような教育を、小学校から行うことが求められている気がするなあ。


◎心が和む商店街とは・・・迎える気持ちが大切

  大野町商工会女性部が、9月15・16日に実施した先進地視察研修報告書が届きました。内容のある報告書で、とても意欲が伝わってきます。その中のひとつ、伊達市の雑貨店主の言葉に目がとまりました。「街づくりとは、道路や店構えを整備することではなく、お客様を迎える気持ちにかかっている。」です。
  研修者の実践に期待をしたい。




◎雪が少ないといいですね・・・除雪で神経を使う時期到来

  「明日は雪が降るかどうか」除雪に関わる人たちが神経を使う時期、まもなく到来です。町道の延長は約200キロメートル、内除雪する延長は100キロメートルです。これを直営と委託によりおこないます。出動は早朝4時、そして7時ごろまでには幹線道路と通学路は確保されます。凍ってすべりやすいところえの塩化カルシュウム散布は、朝は5時から7時と夕方4時から5時までの2回が基本です。
  除雪へたずさわる関係者へ、応援の言葉と協力をお願いしたいなあ。


◎安全な銀行はどこだろう・・・自己判断・自己責任

  平成14年4月からペイオフ解禁となります。ペイオフ解禁とは、金融機関ごとに一千万円までは保障されるということであり、超えた部分は、その銀行が倒産して損がでた割合だけ減らされて戻るということです。
  安全な銀行はどこだろう、この判断をするのは「あなた」自身です  。


◎マルメロかーど5枚で・・・善行表彰

  交通事故死の3割は高齢者だという。少しでも減少をとの願いから高齢者顕彰制度を作りました。「対象65歳以上」
歩行や自転車の使用状況が、他の模範となる場合はマルメロカード「交通安全善行カード」が交付され、5枚たまったら記念品と表彰状がもらえるというものです。
  交通事故減少の一端となることを祈るものです。


◎よく聞かれるなあ・・・パチンコ店がないのは・なぜだ

  大野町にはなぜパチンコ店がないのでしょうか。よく質問されます。
大野町には、都市計画区域が設定されています。この場合、市街化区域でなければ建てることができません。従って、建てる適地がないということが原因と考えられます。なお、市街化区域であっても、東前地区と清水川地区は条例で禁じられています。また、萩野工業団地も調整区域となつているので、建てることはできません。
  法律で規制されるパチンコ店の出店は大変なんですね。


◎小学生の頃は・遊びのひとつだったなあ・・・

  10月20日、匠の森入口で「かけす」の鳥を見ました。3羽・4羽・5羽。こんなに見たのは久しぶりです。きれいな羽根の色でした。小学生の頃、自宅の裏山「匠の森」近くで「かけす」を捕らえるワナをよくしかけました。その頃はずいぶん見かけました。そして、かけすを捕らえることは遊びのひとつだつたなあ。


◎ヘリコプターでやってきた・・・上棟式に

  
10月14日・東開発の上棟式に、建主の兄弟がヘリコプターでお祝いに駆けつけました。札幌から自ら操縦してです。餅拾いに集まった人は、不意の爆音に何事が起きたのか、とビックリしました。
  乗ってきた中型のヘリコプター1機4千5百万円、自動車の車検に当たる耐空検査は毎年あり3百万円かかるという。さらに、百時間飛行の燃料費等経費が1千万円だと教えていただき、これにもビツクリしました。


◎長い行列に・・・おいしさ感じます

  10月14日の商工観光まつり、天気に恵まれ3千人の人出で大盛況でした。
  大野そぱ゛愛好会の手打ちそば、用意した400食はアットいうまに売り切れでした。回を重ねるごとにファン
が増えるんですねえ。継続することの大切さを感じます。

◎年金等で活動の成果・・・でも脱会者続出

  
道南の退職者公務員連盟の交流会が、中央公民館で開催されました。
  函館支部さんの、脱会者が多く会員が激減しているという提案は、他のグループにも共通する悩みに感じました。
  「会費ばかり取って、レクリエーションや旅行等の楽しみがないから」という脱会理由は、会を引っ張る役員
の苦労が浮かび上がります。


◎米5俵の餅・・・今度はヘルメットを持参せねば

  
東開発の上棟式に招かれました。恒例の餅まき、まく量は地域によって随分差があるなあ。私の住む市渡地区は、最高で1俵位です。
  ところが、この日まかれた餅の量は、米5俵分だという。雨あらしのように降ってくる餅、楽しかったねえ。


◎我が家だけだろうか・・・イマイチの味

  
我が家の畑で採れたトーモロコシ。
  毎年甘い味で楽しませるが、今年の味はイマイチでした。夏の低温が響いたのかなあ。



◎朝三時にでかけることも・・・奥さんの応援あっての文化遺産

 向野に住む小山円太郎さん。大野川や八郎沼の野鳥を、600nミリレンズで長い間シャツターを切り続けてきました。貴重な写真が沢山あり、町のホームページや町広報、中央公民館での展示、などで紹介させていただくことになりました。 
 ひとつのことを長く続けると、文化遺産の価値があるという手本ですね。
 私なんかは、何をやっても三日坊主だもんなあ。深く反省です。


◎たかがラジオ体操・・・だが、体が思うように

 1000万人ラジオ体操祭が大野町で開かれました。四年に一度道南に当番が回ってくるという貴重な体験です。
 この体操祭に参加して、第3ラジオ体操があることを知りました。第1体操は皆さんおなじみですね。第2体操はチョピリ難しいですね。それにしても第3体操は知らなかったなあ。皆さんはどうですか。
 ラジオ体操をすると、歳を感じますねえ。簡単なはずなのに足・腰が曲がらないねえ。私だけなんでしょうか不安です。見本を示した先生の皆さん、毎日続けているせいか、動きがかるーいですね。うらやましくなります。


◎鴎のなく音にふと目をさまし・・・元気にビックリ

 10月6・7日中央公民館で、民謡道南大会が行われました。200人を超える出場者。80歳の歌い手さんも若い人に負けない張りのある声。大きな声をだすことは、肺活量が強くなり体に良いということはほんとうなんですね。
 大野町民で80歳を超えての出場者、大野文三さん・房田甚一さんも健闘いたしました。ご苦労様でした。


◎人は集まる・・・強い馬か゜゛出場ときけば

 10月6日田山産業さん主催のばん馬大会が行われました。ファンが大勢集まりビツクリしました。
 昔からの伝統を受け継ぎ、家族・親戚総出で愛馬の応援にきています。
 馬好きの人、愛馬は我子よりかわいいようで、勝てば「親孝行者だ」と言葉のわからない馬さんに最大の賛辞を贈るシーンは、ジーンときますね。


◎「日舞操」知っていますか・・・日本舞踊プラス体操

 新聞によれば、民間カルチャーセンターの講座も様変わりだという。茶道・華道・料理など長くコツコツやる講座よりも、最近は面白く楽しい講座が人気だという。 
 異色は、足腰きたえて転倒予防をテーマにした「中高年のための日舞操」だという。
 趣味を持つことは健康保持の第一条件、さああなたも仲間入りしましょう。


◎幸せを与えるために・・・誰かがやらなければ

 大野・上磯、七飯・三町の人権擁護委員の研修会が開かれました。
 法律だけで解決できない問題がたくさんあり、委員の方の気苦労も大きそうです。でも、個々の人が持つ権利を誰かがサポートして守ってあげなければならないケースが沢山ありますね。
 その大事な役割を果たすため、頑張ってほしいと思います。


◎浅野知事のつぶやきに・・・私も安心

 宮城県知事・浅野史郎さんのジョギング日記。毎朝6キロ位走りながら感じたことを、インタヘーネット・ホームページで記しているので楽しみに読んでいます。
 9月26日の日記に、「今朝の計量で結構体重が増えていた。こんなに走っているのに、体重が減らないというのは食べすぎなんだろうか、飲みすぎなんだろうか」
 私も、アレコレやっても体重が減りません。  。


◎基準定めてほしい・・・診療の適正化

 高齢者の入院6カ月超の患者さんに対する自己負担を増やすという記事が新聞にでていました。
 入院の必要が低い人にターゲットをしぼり、入院費用を加算するというもので、俗にいう「社会的入院」者にです。
 社会的入院は、6カ月を超えると病院をたらい回しされるので、これを防ぐためだという。
 よく考えてみると、入院の必要のない人を入院させることにギモンを感じませんか。
 



◎喜んでください・・・定義上昇

 新聞によれば、「老人」とは何歳以上から、と言う問いに、70歳と答えた人が51パーセントだったという。5年前の調査から3パーセントアツプしたという。ところが、75歳と答えた人が伸び率トップで11パーセントを占め、第二位の65歳に肉迫だという。 
 おとしよりは「75歳
」からという時代、まもなく到来ですね。   

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