集団登校についてのメールにお答えします・見たという返事をお願いいたします
私の答えは、このページの最後に掲載していす
56 ◎呑み助にはホントありがたい・・・・タバコ止めれない方に朗報「2002・12・24」
どうしても酒は止めたくなーい。でも健康が心配だぁー・という優柔不断の人にピッタリなのが、倉敷市の 「酒のみ地蔵」。一生丈夫で酒を飲み続ける御利益を授けてくれるという。禁煙の御利益で有名なのは、神体が・長さ3.6メートル・巨大キセルの、「加波山たばこ神社」。でも、タバコの産地というのが、引っかかるなあ。
55 ◎だれも・エネルギーのムダと言わない・・・・ホットな気分効果・大歓迎「2002・12・24」
函館がイルミネーションで観光客を集めている。一般の家庭でも多くなりましたね。椴法華村の公営温泉「恵風(けいぷ)」この前庭もすごい光の競演。ここから、南茅部・鹿部・大野までの間、20ケ所近く・色とりどりのイルミネーションが。オイルショックの時、エネルギー節約でネオンも規制を受けたことはウソのよう。景気低迷のこのごろ、この輝きが・人々を和ませてくれる役割は大きい。
54 ◎おぼえのあるお母さん・反省ですよ・・・・お母さんに停止ボタン「2002・12・23」
小学校6年生・高月博美さんの詩。タイトルは・お母さんに停止ボタン。「はやく宿題しなさい」 「はやくお風呂にはいりなさい」 「はやくねなさい」 いっつも いっつも 急いでいる お母さんは早送り そんなに速いと 目がまわるよ 私 お母さん たまには 停止ボタン 使ってよ。
53 ◎結婚は誤解で始まり・理解で終わる・・・・大きな夫婦喧嘩も必要「2002・12・23」
人生相談の「思いやりのなさにおびえる」記事。30代の主婦からの投書は、「私の顔見ると文句ばかり言います。几帳面で・きれい好きの夫に比べ、私はズボラで掃除も余り好きではない、どうやらそれが原因らしいのです。このごろは、運動会場など人前でも」という相談。答えは、あなたも堪忍袋の緒を切ること。どれほど人前ではずかしい思いをしたか、おびえて暮らすことがどんなに苦痛かを夫にぶつけなさい。大喧嘩すれば、良い結果がでるかも。雨降って地固まる方式の解決策、あなたならどうしますか。
52 ◎幸は 私の前で まわれ右する・・・・明日どころか 今夜も見えぬ「2002・12・22」
40歳の時・子宮がんの手術。67歳の時、ホームレスとなり現在75歳。今年がん再発で大腸の半分切除。現在・大阪の阪急高架下で生活しているのは、ホームレス歌人・ツネコさん。「落ちぶれて 人にそしりを受ける時 命の終わるを 速かれと祈る」 「プライドなんて 捨てたつもりでいたけれど 変な所で一寸顔を出す」 「我もまた人の子 なれば貴女と同じ 家に住みたい着物も着たい」 「おたがいの 生まれ故郷が名前のかわり おい広島 なんじゃ熊本」・・・・・・。写真を見れば、底抜けに明るい表情・今月発売された「生きる」中央公民館・図書室で一読を。
51 ◎悩みや嬉しい話・時間を忘れて・・・・昔の賑わいに・戻ってほしいなあ「2002・12・22」
函館市内で時間調整のため、久しぶりに喫茶店に。夕方の一番のかきいれどき、にもかかわらず・店内はガラガラ。私が若い頃は、大門の繁華街には・モンブラン・アカデミーなど大型喫茶店がいくつもあった。そして、どこも混雑していた。さみしさを感じるなあ。
50 ◎大の犬好きと猫嫌いの相方・・・・迷い猫さんは不安「2002・12・21」
「我が家に真珠がやってきた」 「五匹が限界です」 「愛しいけれど不自由」・・・・・・・目次に並ぶ。人生あみだくじ、小さな迷い猫が。夫は 「俺といる限り、猫はあきらめな」 ショック、続けて・犬ならいいけど。辛いときは雨の日の猫のように、背中をまるめてやり過ごそうよ。その後には、ちゃんと嬉しいことが待っている。「晴れ時々猫背」 中央公民館・図書室でどうぞ。
49 ◎亀の年を鶴がうらやむ・・・・欲に限りなし・とはいうが「2002・12・21」
師走になったと思っているうちに、もう正月が近い。今年は水稲の作況指数が低く、水田農家にとってはつらい・年となりました。ことわざに、「亀の年を鶴がうらやむ」というのがあります。欲にはきりがないとはいうものの、沢山の収量とりたいですよね。来る年は、稲穂も頭もたれることを祈りたい。
48 ◎風邪予防はこれだ・・・・丹前下を着て寝るのが一番「2002・12・20」
寒さ厳しい日が続きますね。でも、今年はカゼひきさん少ないですね。インフルエンザの予防接種が一因であれば、保健衛生を預かる役場としてはうれしいですね。東京で寮生活をすると 「丹前下」 の暖かさと有り難さが判ります。向こうでは、丹前下を着ませんね。これを着て寝ると、ポッカポカでぐっすり眠られるのに。
47 ◎父親が主役になれるチャンス・・・・落語絵本の世界「2002・12・20」
父親が読み聞かせの主役になれる 「落語絵本」 の出版が続々。子供とふれあう機会の少ないお父さんに、読んであげてほしいという願いが込められているという。父親が、このチャンスを生かし、主役奪回なるか興味深いですね。
46 ◎他人のミスは見過ごせ・・・・自分のミスは反省する「2002・12・19」
北海道新聞に「見過ごしの精神」が載った。見ていながら気がつかない・気が付いていながら何もせず放置、という意味があるという。私自身、他人のことはよく目に付くが、自分のこととなれば百点・と思って生活している感じがします。釈迦がいう 「他人の過去を見てはいけない。他人がしたこと、しなかったことを見てはいけない。ただ自分がしたこと、しなかったことを見て、それが正しかったか、正しくなかったかを、よく反省しなさい」。身にひびくなあ。みなさんはいかがですか。
45 ◎交通安全関係者の方々に感謝・・・・めざすは・当然「千日」ですよ「2002・12・19」
12月17日交通事故死ゼロ・700日を達成しました。こと町民だけが気をつけてできるものではなく、感無量です。要注意カ所は、中山峠・山道でのスピードの出しすぎ事故。交通指導員や安全協会・女性団体協議会など、多くの関係者努力の結果です。
44 ◎非科学的で非人間的な「生命判断」・・・・決してはずれることはなかったという「2002・12・18」
大東亜戦争・ガダルカナル島は、最も非惨な場所だったという。制空・制海権を奪われ、食料が絶たれ、毎日・栄養失調で餓死する日本兵が続出したという。このジャングルで、非科学的で・非人間的な「生命判断」が。「自分で立てるものは 30日間」「体を起こして座ることができるものは 3週間」「寝たままで起きれなくなったら 8日間」「寝たまま大小便をするようになったら 3日間」「物を言わなくなった者は 2日間」「まばたきをしなくなったら 明日の朝」。私の戦争体験・78才の伊藤 から抜粋。
43 ◎大きい農家に出来ないものを目指す・・・・牛に対する愛情を忘れず「2002・12・18」
今年の新規就農者は3人。少し寂しい人数ですが、やる気は皆十分。肉牛経営を目指す 小国美仁 さんいわく。「昨年8月・新規認定農業者としてスタート。産業課の職員一生懸命応援してくれた。また、就農する地域の人たちが暖かく迎えてくれた。このお陰です」。また、「牛を飼うなら別海町へゆけ」 この言葉に・奮起した。やっぱり、暖かい大野町を選んでよかった。・・・・・・・ガンバレヨ。
42 ◎守れれば苦労しないよ・・・・酔い覚めて妻の背中に手を合わせ「2002・12・17」
読売新聞によれば、「宴会」テーマの投稿、苦い酒を飲んでいる人からのが多かったという。楽しいはずの酒席、「謝り続け・揚げ句に割り勘」 「お酌や車での送り役」 など散々な人も。日本酒造組合の作った「お酒のマナー十則」を身に付けてほしいねえ。1・笑いながら共に楽しく飲もう 2・自分のペースでゆっくりと 3・食べながら飲む 4・適量にとどめる 5・週に二日は休肝日 6・人に酒の無理強いをしない 7・薬といっしょに飲まない 8・イッキ飲みはしない させない 9・遅くても12時には切り上げる 10・定期健診を。
41 ◎「放課後学校」的なこと・・・・ぶんぽ研・いっつに「2002・12・17」
静岡県・蒲原町が、さまざまな分野の講師から講義を受ける 「放課後学校」 を開校したという。町にゆかりの人物や話題など、行政から文化・歴史までさまざまなテーマを取り上げ、その専門家の講義を受けるという。受講料は3千円也。まてよ、大野のぶんぽ研は、いっつに・しかも無料でこのての勉強会しているなあ。
40 ◎みかん・リンゴ・柿・昔は木箱・・・・有田みかんのレッテルに・ニヤリ「2002・12・16」
果物のみかん・食べなくなったと思いませんか。若い頃は、木箱に入っていたよね。小型と中型の木箱、縄でしっかり縛られていた。我が家では薪ストーブを囲み、小型の木箱のみかん・2〜3日くらいで食べ・なくなったなあ。「有田みかん」というレッテルが貼られていると、ニヤッとしたなあ・おいしかったもの。また、おいしいのとスッパイのと差がありすぎた気がする。今は、当たりはずれなくおいしい。でも・食べなくなった。
39 ◎一枚のハガキが伝える温かさ・・・・これが教育の原点だなあ「2002・12・16」
大野町少年剣道大会に招待された。子供たちのあいさつ・姿勢・とても立派です。青少年の教育に効果ありますね。大会に出席して感心したことがあります。開会式で一枚のハガキが紹介されたんです。「ご案内をいただきましたが、他の用務のため欠席いたします。」という内容に励ましの言葉を添えて。律儀な差出人は、島川小学校・市川校長さん。
38 ◎コンピュータが古いしきたりの世界を変える・・・・低年齢化傾向の囲碁界「2002・12・15」
関西棋院・囲碁界が、猛スピードで低年齢化しているようですね。井山裕太君は、12歳10ケ月で4月にプロ入り、先輩をつぎつぎ破り・9月に2段に昇格。位川大介君は、11歳10ケ月で11月にプロ入り。2人に共通しているのは、コンピュータを使い・自宅にいて有名棋士の指導を受けていることだという。
37 ◎やさしさ・かわいさ表現のシャレ・・・・通じず・マイッタ「2002・12・15」
あいさつで、大野町には熊さんが17匹位住んでいる話をした。次の方のあいさつで、「熊は一頭・2頭といい匹で数えるのは間違い」 と切り返されました。犬さんだって、狂犬病予防注射で連れて行くと、一頭・二頭で、匹じゃないですよ。熊さんだって、一匹・二匹のほうがかわいらしく感じませんか。そりゃあ、凶暴熊もいますが・大部分は人間を恐れていると思います。熊さんも、里に下りないよう心がけ・肩身の狭いも思いをしながら暮していると思うなあ。でも、言葉としての使い方、私の間違いは明瞭。
36 ◎うれしい朝・・・・我が母校よ・協働教育ガンバレ「2002・12・14」
12月14日函館新聞に 「市渡小学校・ギャラリー開設」の見出し。大野駅前郵便局内に、児童の作品常設展示コーナーが設けられ、第一弾・学芸会の絵が並べられているという。学校が、地域に積極的に飛び出すことを願う私としては、とてもうれしい朝となりました。学校の周りの様子を、写真や絵や文章で伝達なども期待したいなあ。教職員に感謝・そして我が母校よ・ガンバレ。
35 ◎雪に感謝・・・・雪の多い年は米が豊作「2002・12・14」
雪が降り安心した。昔の人は言いましたよね、「冬・雪が少ないと、夏・雨が多い」 また 「雪が多い年は、米が豊作」 とも。初冬の晴れた日に、わずかに舞う雪を 「風花(かざはな)」 というんだそうですね。雪に感謝をこめて過ごしましょうよ。
34 ◎あなたの安全を守るためにですよ・・・・たしなめ型のさりげない協力要請「2002・12・13」
東京の地下鉄階段がきれいだ。以前はガムなどがへばり付いていた。張り紙をみると、廊下・階段クリーンキャンペーンと表示されている。階段の立ち上がり部分に 「安全な 避難のために」 と書かれている。こういうイメージで、さりげなく協力を要請されれば、ものを捨てたりはできないねえ。マイッタ。
34 ◎あなたの安全を守るためにですよ・・・・たしなめ型のさりげない協力要請「2002・12・13」
東京の地下鉄階段がきれいだ。以前はガムなどがへばり付いていた。張り紙をみると、廊下・階段クリーンキャンペーンと表示されている。階段の立ち上がり部分に 「安全な 避難のために」 と書かれている。こういうイメージで、さりげなく協力を要請されれば、ものを捨てたりはできないねえ。マイッタ。
33 ◎外套(がいとう)着衣気温・・・・雪があっての冬「2002・12・13」
雪が積もり・冬を実感。雪があると正月がやってくる感じがしますね。オーバーを着るようになるのは、北海道では・氷点下2度、東北でプラス2度、太平洋沿岸南部はプラス4度に気温が下がる頃なんだそうです。気温の暖かい地方の人は、寒い地方の人よりも気温が高くても、オーバーやコートを着始めるんですね。
32 ◎新そば・旨ーい・・・・扱いも・うまーい「2002・12・12」
大野町そば愛好会の方が、長生寮のおとしよりに・手打ちそばをふるまいました。新そば粉の打ちたてを毎年この時期提供。9人の入寮者の楽しみのひとつです。おとしよりをお世話するスタッフの手馴れた扱いに感心しました。それぞれ苦労をしながらここまできたので、考え方もそれぞれ違うようです。それぞれの立場をしっかり受け止めた対応をしているんですね。簡単なようだが・・・・・。
31 ◎お客にかこつけて・たらふく飲む・・・・亭主八杯客三杯「2002・12・12」
「思い過ごし」 感じたことありませんか。お客が来た時、私は甘いものが好きなので 「羊かん」 を。お客が帰れば、羊かんがそっくり残っているんです。家内に、自分が好物だからといって、相手もそうだとは限らないのよ。でも、つい失念して催促。反省しょっちゅうです。格言に、「亭主の好きを客にだす」というのがある。反対に、かこつけての場合も考えられるなあ。お客の前だと、叱られないもんね。
30 ◎素直に聞きます・・・・先輩のアドバイス「2002・12・11」
「付き合いが増えると、思い切った政策ができなくなるよ」 というアドバイスをいただいた。そう言えば、ニュースでみる入札不正問題、特定な人との付き合いの深まりが原因というのが多いなあ。政策だって、あの人のこと・その人のこと・・・・・考えれば、配慮がアダになり骨抜きになることだってあるなあ。気をつけようっと。
29 ◎19才の国会議員・・・・若くてもいい仕事をすれば・なれる「2002・12・11」
今年9月・ドイツに最年少の議員が誕生したという。モツトーは「ただ文句を言ったり、あれこれと頭で考えるだけより行動すべき」。 「政権政党が何党であろうと改革努力をすべし」 「国民にも政策決定権が与えられるべき」 「一部の人間で一方的に物事を決めてはいけない」。大切なのは政治の透明性だという、立派ですねえ。
28 ◎身はすてても名利(節義)はすてず・・・・五輪書がブーム「2002・12・10」
武蔵の剣法は、敵の気後れを利用するばかりでなく、自分自身の気後れまで利用して、逆に之を武器に用いる剣法だという。佐々木小次郎もこれで負けた。生涯60余度の勝負に一度として負けたことのなかった剣聖・宮本武蔵。晩年・死の七日前に完成したという 「五輪書」 は、剣の心を最もよく伝えると評判。中央公民館・図書室で極意を読もう。
27 ◎社長さーん・お願いしまーす・・・・大野農高生の採用「2002・12・10」
景気低迷が続き、雇用状況は昨年同様厳しい環境のようです。大野農業高校さんの生徒さんも苦戦しています。就職希望者 81人 内定したのが25人 (30%)。昨年同期も 27% 。渡島管内は 20%余 というから善戦といえるのかも。求人予定の社長さーん・大野農高の生徒さんの採用、お願いしまーす。
26 ◎地方は思考停止症候群・・・・職員は自発的発想をする時代「2002・12・9」
浅野・宮城県知事の話。国の補助金は地方分権を妨げている。「手続きが面倒」 「ケ所づけで不明朗な口利き」 「中央省庁の縦割り」 などの弊害をあげ、地方が創意工夫で政策をやるのではなく、補助金を取ってくるだけが仕事という状況になっている。と国庫負担制度の罪深さを嘆いている。浅野知事は、元・国の役人。
25 ◎安心だあー・コレで悪酔い防止・・・・ためしてガッテン「2002・12・9」
忘年会シーズン・うまく乗り切っていますか。飲みすぎ・深酒・二日酔い、気をつけましょうね。新聞によれば、カラオケを積極的に歌うことも効果があるんですって。血の流れがスムーズになり、肝臓がアルコールの分解を早めてくれるそうですよ。そのため「悪酔い」しないという。まずはお試しあれー。
24 ◎新・熊本市長さんは37歳・・・4年間は短い・改革はスピーディーに「2002・12・8」
12月3日に登庁した熊本市長。早速、市長交際費を削減し、公立小の30人学級導入の調査費にあてるという。「とにかく・やってみる。効果が出なければ次の方法を考える」。が信条。これまで、「行政は間違ってはいけない、と微調整しかできず・傷口が広がった」 とも言う。結果を期待したい。
23 ◎「ダメなものはダメ」の党・・・役割終わったが79%「2002・12・8」
毎日新聞・携帯電話から参加できる・「あなたに問いたいことがある」。首相の「改革なくして成長なし」の決まり文句 いい続けろ 58%・ 「貸しはがし」とはどういう意味 知らないが71%・ 「夜・何を着て寝ますか」 パジャマ派 47%。貴方の意思と合致ですか?。ちなみに、貸しはがし=銀行による強引な融資回収です。
22 ◎部下の私が診断します・・・本心で評価に期待「2002・12・7」
千葉県・市川市は、部下が課長の業務遂行能力を診断する制度を取り入れたという。本人のレベルアップを図ることと、組織の活性化が目的だという。チェックは、部下の指導育成・責任感など、6分野・16項目。本心で評価できるかどうかが課題だなあ。
21 ◎ビタミンさん・・・「そば」に貴方が居ればいい「2002・12・7」
お蕎麦に、各種ビタミンがたっぷり含まれていること、知ってますか。この各種ビタミンには、「ホルモン合成」 「疲労回復」 「炎症を和らげる」 「脳活発化」 「食欲増進」 などなどの役割を持つ効用があるという。体調がすぐれない時は、「お蕎麦」 試してみてはいかがですか。
20 ◎小さな親切・大きなお世話・・・納得の介護シングル「2002・12・6」
「親父介護シングル」という新語、知っていますか。両親をみているうちに婚期をのがし、独身生活を送っている方を言うんだそうです。私の身近な所でも聞くことがありますね。しかし、他人が心配するほど当の本人は、苦にしていないんだそう。なぜかというと、「親をみて当然」の意識が人一倍強いためだという。
19 ◎教育改革・地方からの声・・・試験発進期待「2002・12・6」
教育特区構想の提案が、全国から44件あったという。内容をみると、「都市と農村の学校に同時に在籍させ、豊かな自然体験をさせる」 「教員免許を持たない専門家を、教壇に立たせる」 などなど。だが実現には時間がかかりそうだという。実現可能と思われるのは、「不登校を対象としての、インターネット通信教育」 「幼稚園の年齢引き下げ」。地方の提案、どしどし認めてくれることを期待したいなあ。
18 ◎酒量を減らす・ひとつの方法・・・上司へのグチをグダグタ言わない「2002・12・5」
忘年会が続くと、どうしたら酒量を押さえられるか・苦労している方もいることでしょう。「3日連続の飲み会・今日はごカンベンを」。中には、「打ち合わせた時間に家族から電話をさせ、休養(急用)を装い・・・・・」などなど。酒量アップの要因のひとつに、上司へのグチをグダグタ並べ、知らず知らずのうちに、「お酒をカバガバ」。家族からすれば、ガバガバも「ばかばか」?。お互い・気をつけましょうよ。
17 ◎ラーメンをおいしくした・・・チャルメラの音色「2002・12・5」
寒くなるとラーメンがいいねえ。体をシンからアッタメテくれる。ひと昔前は、砂利道をリヤカーの屋台を引き、右手でチャルメラのラッパを鳴らしながら、ラーメン売りがきた。その後はリヤカーが自動車に変わり、そして今は姿を消した。経済が落ち込み・生活レベルが質素になると、こういう光景が戻ってくるような感じがするなあ。
16 ◎先生も大変だーーあ・・・気配りの連続「2002・12・4」
国会議員の部屋に貼られていた 「選挙心得」。1・威張るな 2・怒るな 3・疑うな 4・けなすな 5・侮るな 6・焦るな 7・恐れるな 8・怠けるな 9・自慢するな 10・くさるな これを守りながらの活動を心がけている、先生がたの心中察するに余りあります。
15 ◎病気予防は「コレ」だっ・・・血液の流れバッチシ「2002・12・4」
新そばの出回る時節となりました。蕎麦は・健康食品。血液の流れを良くする 「ルチン」 が、沢山含まれているんだそうですよ。人間、動脈硬化や高血圧防止の毛細血管強化に、毎日・20グラムのルチン摂取が必要なんだそうです。100グラムの「ゆでそば」には、このルチンが10グラムも含まれているんだって。
14 ◎病気を蹴散らし・・・やればできるのお手本「2002・12・3」
中国電力の尾方剛さんは、元・アイドルランナー。大病をして一時断念。だが、病気を克服して・また走りだしました。しかし、監督から 「おまえの目は死んでいる。仕事もマラソンもやめちまえ」。この言葉に奮起、迷いをふっきり・走りも復活。12月1日の福岡国際マラソンでは、お見事の僅差2着。オリンピック目指し頑張ってほしいなあ。
13 ◎日本のために頑張る姿・・・働く志に最敬礼「2002・12・3」
東京で驚くことのひとつに、国家公務員の「働く志」があります。夜10時懇談が終わり「帰宅」と思いきや、また職場に戻ると言う。こんなこと当たり前だともいう。予算編成期は、いつ・どこから呼び出しを受けても、すぐ・駆けつけることができるよう万端を期しているという。このバイタリティーをみるにつけ、私なんぞは・まだまだ甘いなあ、と思う。
12 ◎忘年会で苦しむ方に・朗報・・・蕎麦屋酒の効用「2002・12・2」
東京・赤坂の飲食店街では 「そば居酒屋」 の看板よく目に入ります。そばとお酒の関係、調べてみました。そばには、「コリン」 という栄養分が含まれているという。コリンは肝臓に働きかける成分で、アルコールを飲んだ時につく脂肪が、たまらない働きをするんですよ。「健康のためには、お酒をのんだらお蕎麦で締める」 でも、飲みすぎには・効果ナーシのようですよ。
11 ◎考案した社長さん・・・そう・若いんです「2002・12・2」
くじ付き名刺が登場したという。「なあんだぁー」 という声が聞こえてきそうですが。よく思いついたもんですね。いままでこのアイデアが出てこなかったのが不思議です。1ケ月に一回の当選チャンスが、12回
まで。しかも、もらった人だけでなく・渡した人も商品を受け取れるというんですよ。この名刺を利用する会社は確実に増えているという。
10 ◎優先席・様変わり・・・さまざまな人に気配り「2002・12・1」
東京の地下鉄・電車の優先席。以前は、お年より優先の席だった。ところが今は違う。「この席を必要とされる方に席をおゆずり下さい」 と記されています。目で見るマークも、身障者・お年寄り・幼児連れ・妊婦さん・ペースメーカーの利用者の5枚が貼られています。気配り・大切なことですね。
9 ◎孤独な仕事にサヨーナラ・・・鬼検事のFA宣言「2002・12・1」
産経新聞に、かってロッキード事件を指揮した・元東京地検特捜部検事 堀田力さんのことが載った。11年前、定年前に職を辞し福祉の世界に転身。理由は、体力や気力が落ちる前にボランティアをして、充実した人生を送りたかった・ことだという。特捜部という現場から管理職のポストに上がったら、「孤独な仕事」 が待ち受けていたから。ところが、福祉の仕事は、みんなでワイワイやれるから楽しいという。この気持ち、多くの人が拍手を送りそうですね。
8◎こんなヤツもいます。ご参考までに・・・僕には勇気が必要だった
岩手県水沢市、おもちやの長男として生まれた岩渕大起君。生後2ヵ月後に腎臓障害発見。歩くことが出来ないと判ったのが3歳の時。幼稚園のとき、「大ちゃんの足はロボットなの」と質問される。「人に対して不可能なことを求めて、そうしてくれないことに思い悩んでいるなら、やめ!やめ!である。人に求めることほど体力がいることはない。それだけで疲れてしまう。相手に求めて暗くなるより、そんな空気を作らないよう努力した方が、自分にとってどんなにプラスになるかわからない」。
中央公民館図書室「まだ17歳だけど人生って面白いと思う」をどうぞ。
7◎親指が男・・・小指が女
禁煙パイポのコマーシャル。「私はコレ(小指)で会社を辞めました。」覚えていますか。
日本と同じ意味で使うのは韓国だけだという。ヨーロッパで親指は「ラッキー」「OK」に使い、中国は「最低」「下手」の意味だと言う。日本のルーツは、江戸時代の式亭三馬浮世風呂の「おめえのところの小指も派手なもんだ。おらのうちの親指なんざあ」だという。
6◎何でもアリの時代到来か・・・小中高4・4・4制
埼玉県・岩槻市の学校法人「開智学園」では、小中高の「6・3・3制」を4年ごとに区切る「4・4・4制」を来春から計画しているという。多様性に富んだ教育の実践が目標だという。そして、学級会や道徳の授業は一緒に行い、年長者は年少者に対するリーダーシップを身につけさせるという。この計画、文部科学省から認められる可能性が高いという。
5◎若返り十則を守り・・・元気を取り戻そう
「バランスのとれた食事」「きれいに深呼吸」「十分な休息」「ユーモアでセンス」「いかり、憎しみ、しっとを押さえる」「交友、若い仲間を持つ」「レクリエーションと運動」「仕事家事を楽しく」「ひらかれた心」「社会的活動を積極的に」。これを守れば○才若返りだい。これは、酸ヶ湯温泉に貼っていますよ。
4◎4079「始終泣く」・・・結婚式場は「喜びは七度来る」
語呂合わせの記念日多いですね。5月30日は、ゴミゼロで掃除の日。8月8日はパチパチでそろばんの日、などなど。日本人は奇数を好むと言う。「七草」「三人官女」「七福神」「七不思議」・・・・・。
「八」は末広がりで慶事に。「四」と「九」は、死と苦。「二十二」は、二掛ける二で「死」。こういうことを考えながら生活すると、寿命が縮まりそうですね。
3◎過疎地がますます過疎の傾向・・・ブレーキの妙案なし
過疎地域の人口は、753万人で総人口の5.9%だという。ところが面積で見ると49.2%。市町村の数も1210団体を占めている。そして、社会減と自然減により人口減少が続いていると過疎白書は示しています。人口千人以下の町村は、昭和35年に5団体であったものが、平成12年には45団体にまで増えている。千人以上2千人以下は23団体が108団体に増え、2千人以上5千人以下は23団体が469団体に増加。深刻な時代に突入ですね。
2◎昔の人は「うまさ」を知ってる・・・呉汁は最高
まめづくり体験学習事業の収穫感謝祭でごちそうになった「呉汁」、うまかった。
大豆をすっかりすりつぶしたものを「呉」(ご)というんだそうです。是を味噌汁仕立てにしたものを「呉汁」と呼ぶんだそう。じゃがいもや長ネギなどの具も入り、それに煮干のダシがマッチして美味しさを倍増させている。
それにしても、大野産の大豆「つるのこ」はうまい。減反田に作付しているが、連作障害など農家が育てるにはとても技術がいる。
早く大豆の良さを見直し、消費が伸びることを期待したいなあ。
1◎バスとの衝突事故・・・人ごとではない
11月23日夜、森町の国道5号線こ線橋でバスと乗用車が衝突。バスが線路上に転落した事故がありました。死者1名、重傷者5人、傷者40人、ほとんどの乗客がケガをしたようです。
原因は、乗用車が対向車にハネられた水しぶきで「一瞬前が見えず」のようです。
人ごとではありませんね。私も時々経験します。とても危ないといつも感じています。舗装道路のタイヤ部分だけがへこみ、それに水がたまったり、流れたりするのが原因。
次の事故が起きないよう、道路管理の向上を願うものです。
集団登校についてのメールにお答えします・見たという返事をお願いいたします
町外の方から・以前町長通信に載った・市渡小学校・集団登校から自由登校について、変更の原因は何かの質問がありました。 「この校区は、農家の点在している区域が在ります。区域が広く・遠い距離は2キロを超えます。この区域の児童が、集団登校のため数百メートル遠回りを余儀なくされていることがきっかけです。」 集団ゆえの・遠回り・待ち合わせ場所の遅刻の問題・列を乱さずモクモクと歩くことの是非・自動車が突っ込んできた時の事故被害の大きさ、など学校と父母とが議論し変更となりました。学校経営は校長さんにあります。以前は、学校で一方的に決め押し付ける傾向も感じられましたが、今は違います。一度立ち止まって・子供の意見を聞いてみることも大事だと思います。その上で、大人が判断することがいいのでは。ただ、自由登校になれば、車で送迎多くなりますね。足は子供の時にきたえることが大切なんですがね。ちなみに、大野町内4小学校は、全て自由登校です。このことに関しての苦情は、聞いたことはございません。 いま、時代にあった学校経営が求められています。前例・慣習にしがみつかず、これを白紙にして議論すると、よい結果が得られるのではないでしょうか。あなたの声を、自らが抑えないことを祈ります。
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